新型コロナウイルスの対応について その②
2/17、厚労省からの新たな相談目安の指針が下記の通りでました。
1. 風邪の症状や37.5度以上の発熱が、4日以上続いている。
(解熱剤を飲み続けなければならないときを含みます。)
2. 強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある。
* 高齢者や基礎疾患等のある方は、上記の状態が2日程度続く場合。
上記の相当する方は、帰国者・接触者相談センターにご相談ください、と発表されました。
https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000596861.pdf
基礎疾患とは、糖尿病、心不全、呼吸器疾患などの持病のある方や透析を受けている方、免疫抑制剤や抗がん剤を用いている方とされています。また、妊婦さんも念のため早めに相談するようにとなっています。また、小児については、重症化しやすいとの報告がないため、通常の人と同様の対応でとのようです。
また、上記に相当しない場合で感染への不安、あるいは相談などは、下記電話窓口で相談可能であり、指示に従ってください。
Q&Aがホームページに用意されていますので、まずそれをよくご確認の上、お電話ください。
(千葉市および県内の方は、1)が良いと思われます。)
1)千葉県電話相談窓口:043-223-2640(土日祝日を含む9時~17時)https://www.pref.chiba.lg.jp/kenfuku/kansenshou/corona-soudan.html
または
2)厚生労働省電話相談窓口:0120-565653
(土日祝日を含む9時~21時:最近フリーダイヤル化されました)https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html
今後、新しい情報がでましたら状況に応じて、随時更新してまいります。